日ごろ見逃してしまいそうなモノや自然現象、日常のふとした発見を起点に、その対象をどんどん掘り下げて分解していく。その過程の中で分解されたものを独自の視点で再構築する事で、広がりをもった新しい意味をつくる。作品そのもの自体に面白さがあるだけでなく、作品の背後で様々な要素が一本の線でつながっていて、作品をフックに遠くにいける感じが面白い。

 

遊具の透視法
ジャングルジムが触媒になって、時間とか空間とか色んな軸に思考が伸びていく感じが面白い。すごい幻想的ですよね。

 

他にも、

現在/過去
まばたきが「今」を切り取る一番シンプルな現象なのでは?という発見が面白い。

上と下
「上」という文字が紙の裏側に透けると「下」に見えることを発見した所からさらに。

境界線をひく鉛筆
観念として存在する幅のない境界。縮小とも実物大の一部としても見れるっていう所が面白いです。

?のあめ
あめが入れ物から出た瞬間の感情を形にした作品。

目薬の銃
目薬をさす時にある怖さに着目した作品。

 

などなど、面白い作品ばかり。

 

IMAGINE ゲスト 鈴木康広(アーティスト) 前編

 

IMAGINE ゲスト 鈴木康広(アーティスト) 後編

 

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yasuhiro suzuki

誰もが楽しめる奥が深い 現代アーティスト鈴木康広

「近所の地球」展の内覧会レポート

圧縮された記憶が解凍される瞬間をつくりたい

 

 

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