WOWOWドラマ_「煙霞」_の感想

WOWOWで始まった連続ドラマの「煙霞」見てみました。大阪在住の直木賞作家黒川博行の小説「煙霞(えんか)」が原作。森山未來、高畑充希、木村祐一、木下ほうかなどなどオール関西人のキャストで大阪を舞台にしたアクションサスペンスドラマ。最近実際に関西方面で話題になったような私立学校の乱脈経営の実態を背景に登場人物たちが金塊を奪い合うっていう設定とのこと。以下あらすじなどネタバレしますのでご注意ください。

 

あらすじ:

美術講師・熊谷(森山未來)は、理事長の酒井(桂文珍)が経営を私物化している「礼儀・純潔・奉仕」がモットーの大阪の私立晴峰女子高校で働いているが、給料が正教員の三割引きというしがない立場。ある日、破天荒な言動で学校からにらまれている音楽教師の菜穂子(高畑充希)とともに体育講師・小山田(尾上寛之)から、酒井に不正の証拠を突きつけ、自分たちの身分保証を求めようと持ちかけられる。思い切って酒井の愛人・朱実(中村ゆり)のマンションに乗り込んだところまでは良かったが、その後酒井と朱実が行方不明に。なぜか“教育コンサルタント”箕輪(木下ほうか)と中尾(木村祐一)に誘拐されてしまったようだ。熊谷と菜穂子は訳も分からぬうちに、酒井の隠し財産である巨額の金塊を奪う計画に巻き込まれることに…。

 

正直1話見た段階だとそこまでピンとこなかったんですが2話みてけっこう面白くなってきました。ささいな出来事をきっかけに、巻き込まれた自分たちも気付かぬ内に静かに、他人のつくった取り返しのつかない闇に近付いていってしまうしがない講師たち。ゆる〜いノリでなんとなく良さそうだからとやっている内に気が付いたらマジめんどくせぇことになってるんだけど、っていう。巻き込まれた人間が今後どういう風にその闇に対峙するのか、そして普通のそれまでの生活に戻る事ができるのか、戻ったとしてどんな変化があるのか、その辺がどうなるのか楽しみです。

 

あと、2話から登場する木下ほうかと木村祐一の悪役が個人的にいい感じにハマってんなぁと。木下ほうかと木村祐一の上下関係とかも妙に納得感があってストーリー抜きにしてその二人を見てるだけでも面白いなと。キャスティングだけでなく、大阪の街とか豪邸でのやり取りだったりとか、一つ一つのシーンも丁寧に撮られていてWOWOWっぽいドラマだなと思います。

 

WOWWOWで第2話までみれます。過去放送分もPCから閲覧できます。(入会金不要でPCで登録完了後にすぐ視聴できます。)

WOWOW

 

 

 

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