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huluで英国海外ドラマの「ゾンビ・アット・ホーム」見てみました。かなりエグいしグロいし主人公めちゃくちゃ辛いしで見る人を選ぶドラマなんじゃないかと。好きな人はとことん好きだけど苦手な人はまったく見れないって感じでエッジの立った作品だなと思いました。そもそもゾンビが回復して社会復帰するっていう設定からしてとんでるわけで、なかなか奇想天外なドラマではないでしょうか。以下簡単なあらすじです。ポロポロねたばれしますのでご注意を。

 

ゾンビとなった人間が大勢収容されている医療施設で順調な回復を遂げた主人公は、自分の住んでいた村へ帰れる事になった。とはいえ症状が完全によくなったわけではなく、過去にゾンビの自分が人間の脳みそを食い漁る姿をフラッシュバックしてしまうなど過去ゾンビだった自分から逃れられずにいる。そして過去の事件をきっかけに、村にはゾンビを殺害して一人残らず撃退する組織も存在しているため外を出歩く事などができず、病院施設にいた時よりも一層自由の効かない状況に置かれてしまう。挙げ句の果てには、施設を出たいと思った一番の理由である妹にも嫌われてしまっていて、主人公は底の見えない苦しみの淵に立たされる。

 

ざっくりとこういったストーリーなわけですが、実は妹もTBFというゾンビを撃退する組織に属している身でして、主人公だけでなく妹の葛藤も今後大きくなっていくんだろうなと思われます。ゾンビになった兄を兄として受け入れられないながらも、兄が自分との思い出を語る事で同時にまぎれもない本物の兄である事も認めざるを得ない状況が1話で描かれます。ゾンビっていう設定がフックにはなっていますが、深いトラウマを抱えた人間の苦悩や、変わり果てた姿の人間と向き合う家族の姿なども見所のひとつな作品だと思います。

 

シーンの描写もけっこう印象的で、冒頭からいきなりゾンビが人の頭の皮を剥いで脳みそを食ってたり、飛び出る血液が真っ黒だったりとけっこう見るのに体力が要る強烈な映像が多く出てきました。あと主人公の息子が帰宅して久しぶりに母親父親と揃って食事をするシーンがあるのですが、以前の好物であるラム肉を食べられない息子に母親が食事をしてるふりを提案して空中でフォークを動かし食べてる姿とか、なんか恐ろしさとか悲しさとか色々なものがごちゃまぜになった感情を抱いてしまいました。そもそもエア食事する人とか初めて見ましたしね。

 

正直見るのに少し体力が要る作品ではありますが、それ故にも続きがみたいと思うドラマでした。

 

Huluで2週間無料で見られます。ゾンビ・アット・ホームが見られるのはHuluだけです。
期間限定配信のものもあったりするので、気になる方はお早めに。

 

こっちの海外ドラマもおすすめです。

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Utopia -ユートピア-
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