Rice field Art in Aomori,Japan(田舎館村 田んぼアート) from Jsp Media on Vimeo.

田んぼアートすげえな、なんだこれはと思いちょっと調べてみたのですが、1993年に青森県南津軽郡田舎館村の村おこしのための施策として始まったそうです。田んぼをキャンパスに見立て、現代米と大昔の古代米と呼ばれる色の異なる稲をつかって、巨大な絵を浮かび上がらせるアート作品。

田舎館村での成功を受け現在は他の色んな地域でも田んぼアートの制作がされていて、海外からも「オーマイガー!ワンダフォー!」と賞賛を浴びているそうです。上の動画の「何もない所から」「失われていない所へ」っていうキャッチコピーもいいですよねぇ。

 

田んぼアート

ほんと色んな作品があって、


くまもんとか、

 


マリリンモンローとか、

 


サザエさんとか、
(「ザ」はこれから徐々に発色していくんだそうですwこういう楽しみもできるのか。)

老若男女、楽しめる内容が用意されております。

 

リアルに「田んぼアート駅」っていう駅もつくってしまったようで、こういう演出によって実際に見に行くまでの過程も楽しめそう。

 

ちなみに面積22.31 km²、総人口7,913人の田舎館村に、2014年は29万1768人(前年比:16.1%増)もの人が田んぼアートを訪れたそうで、効果はばつぐんだ。これはすごい。

 

どうやって田んぼアート作ってるの?

ざっくりいうと、「下絵を準備する」→「下絵に高さを加えた設計図をつくる」→「田んぼに細い木の棒をさして図柄を写す」→「さした細い木の棒をロープでくくり図柄を分かりやすくする」→「ロープで囲った中に稲を植える」っていう流れらしい。

その土地の気候とかを考慮して、稲の種類によって育てる方法を変える必要があるようで、別々の絵の具をつくる所からはじめて絵を描くような感じがしてとても奥が深いなぁと思いました。作品自体もそうですが、作り方も壮大だなぁと。自然と一緒につくりあげる作品。

 

「Rice Code」-田んぼアートはカンヌで金賞を穫った

田んぼアートを観光だけではなく、お米の販促にもつなげようとしたのがこのRice Code。田んぼアートにカメラをかざして写真をとるだけで、田舎館村のお米を注文できるという超シンプルな仕組み。田舎館村のお米を買ってほしいが、わざわざそのためだけに、ここに足を運んでもらうのは難しいだろうと悩んでいた。その一方で、消費者には産地直送のお米をもっと簡単に手に入れたいというニーズがあった、という所からこのRice Codeが出来上がったそうです。

田んぼアートをQRコードのような暗号に見立てるっていう発想がめちゃくちゃ格好いい。

 

 

ちなみに田舎館村の田んぼアートは、6月の上旬から10月の中旬くらいまで楽しめるそうです。

田んぼアート
ぜひ一度見にいってみたい。

 

 

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