PIP:Platonics_Idol_Platform

批評家/情報環境研究者の濱野智史さんが、新しいアイドルプロジェクト「PIP」(Platonics Idol Platform)を始動するそうです。「AKB48を人数で越える」という目標を抱えるプロジェクトだそうで、インディペンデント・アイドルの可能性を探る事を目論んでいるそう。

 

多くのアイドルは、アイドル活動を通してコミュニケーション力や情報発信力といったスキルを磨くことができるのに、その後のキャリアというと女優やモデルを目指すしかないというのが現状で、数年やっただけで稼げなくなってしまう場合が多いです。一方、ここ1、2年は地下アイドルがすごく増えていて、やる気と気力と少しの資本金があればアイドルグループは作れるし、うまく現場に最適化すれば回していける。ならば、アイドル自身がアイドルをプロデュースすれば良いと思ったんですね。それがどれだけ持続可能かはやってみないとわからないですが、少なくともアイドル=大人に搾取される存在みたいにはしたくない。

Real Soundより

 

現場で経験を積んだアイドル自身に、ゆくゆくはアイドルグループをプロデュースしてもらうスタイルのプロジェクトなわけですね。表舞台で経験した事を、今度は裏方として生かしてもらう。確かにAKBを見てても、高橋みなみとか指原とか、既にプロデューサー的な活躍の仕方をしてる子とかいますしね。セカンドキャリアの選択肢が増えるのは絶対いい事だし、実際にアイドルを経験した人が束ねるっていうのは、これから出てくる新しいアイドルにとっても、説得力のより強い心強い存在になるんじゃないでしょうか。

 

アイドル好きの魂がこもったとてもいい企画だと思うので、今後いい方向に展開していってほしいですね。

 

 

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