消すときの一気に終わる感じ。あの「ばさっ」と終わる感じ。
それまでなんとなく続いてあった流れがそこで途絶えてしまう感じ。

つける時も消す時も、同じスイッチを押す。
明るさも暗さも、同じスイッチで手に入れられる。

入る時と出る時、帰る時と出発する時、
それぞれ違うモードで、同じスイッチを押す。

リビングの電気をつける時、自分の部屋の電気をつける時、
すべて同じデザインのスイッチを、違うモードで同じように押す。

スイッチでその時間とか空間を切り出して、その時間とか空間を消費する感じ。
流れが途絶えると同時に、流れを続けないといけない流れも一緒にあって、でもそれがなんとなく普通になっていく。結果とプロセスが分断されてて、便利なんだけど、なんか気持ち悪い感じ。

スイッチを「入れる」って言うのに対して、スイッチを「きる」って言うのも、なんか気持ち悪い。どっちかっていうと、スイッチよりも、流れている電気に対しての「入れる」⇔「きる」っていう表現ですよね、これ。

 

 

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